竜王戦第4局
竜王戦第4局が竜王の勝利で終わった。これで4連勝。タイトル防衛で九段に昇段。史上最年少の九段らしい。でもなんかあっけなく終わった感じだ。もう少しもつれるかと思っていたが、挑戦者は力を出す前に負けてしまってという感じではなかろうか?
これで今年のタイトル戦はすべて終了。年明けすぐに王将戦。いよいよ羽生王将が登場する。挑戦者が誰になるかは年末にも決まるだろうが、楽しみだ。その後は棋王戦。これまた羽生棋王が登場する。そして春には名人戦。これもきっと羽生四冠が挑戦者になって名人を奪取して18世永世名人の資格を得るのだろう。そこまで早く来ないかなぁといまから待ち遠しい。
いままで羽生四冠をずっと応援してきた。棋譜はほとんどパソコンに入っているし、よく並べてます。著書もほとんど購入して読んでいる。今は「決断力」を読んでます。では、なんでそんなに羽生四冠にこだわって応援するのか。それは、あの強さを探りたいから。なんであんなに強いのか、不思議でならない。負けるときは案外あっけなく負けるときがあるけれども、勝つときは圧勝ももちろんあるが、もう完全に負けという将棋をねじりこんでひっくり返す。どうしたらそんなことができるのか、将棋の中からその勝負強さを見出したいと思っている。それには私自身が将棋を知らなければならないが、そこは頭の体操にもなるから、羽生将棋を勉強し続けるつもり。
将棋は1手1手考えて指し手を選びながら駒を進めて行く。どの手を指すかリスクを負いながら決断して行く。そこに新しい考え方やアイデアを持ち込んで勝負に挑む。まるで人生そのもの。(人生も選択の連続である。)それでもってあの強さである。研究しない手は無いだろう。
これで今年のタイトル戦はすべて終了。年明けすぐに王将戦。いよいよ羽生王将が登場する。挑戦者が誰になるかは年末にも決まるだろうが、楽しみだ。その後は棋王戦。これまた羽生棋王が登場する。そして春には名人戦。これもきっと羽生四冠が挑戦者になって名人を奪取して18世永世名人の資格を得るのだろう。そこまで早く来ないかなぁといまから待ち遠しい。
いままで羽生四冠をずっと応援してきた。棋譜はほとんどパソコンに入っているし、よく並べてます。著書もほとんど購入して読んでいる。今は「決断力」を読んでます。では、なんでそんなに羽生四冠にこだわって応援するのか。それは、あの強さを探りたいから。なんであんなに強いのか、不思議でならない。負けるときは案外あっけなく負けるときがあるけれども、勝つときは圧勝ももちろんあるが、もう完全に負けという将棋をねじりこんでひっくり返す。どうしたらそんなことができるのか、将棋の中からその勝負強さを見出したいと思っている。それには私自身が将棋を知らなければならないが、そこは頭の体操にもなるから、羽生将棋を勉強し続けるつもり。
将棋は1手1手考えて指し手を選びながら駒を進めて行く。どの手を指すかリスクを負いながら決断して行く。そこに新しい考え方やアイデアを持ち込んで勝負に挑む。まるで人生そのもの。(人生も選択の連続である。)それでもってあの強さである。研究しない手は無いだろう。
by k-sashi
| 2005-11-30 23:21
| 将棋