県身体障害者福祉大会
佐賀県身体障害者福祉大会が多久市で開催された。来賓として出席。
古川知事が挨拶の中で、「車椅子を実際に体験してみて気持ちが更にわかった」とおっしゃっていた。
私もずっと以前に車椅子を体験したことがある。
アスファルトの上を行くと凸凹の感覚がすごく伝わってくる。
横断歩道の白い塗料の部分がとても不愉快に感じた。
傾斜の角度がちいさいスロープでもすごく恐怖感をあった。
以上が今でも記憶に残っている車椅子初体験の感覚です。
その福祉大会での松尾会長空の挨拶で驚くべき事実が明らかにされた。
挨拶分にも掲載されていたが、
今年3月に重度の聴覚障害者に「ねんきん特別便」がきて、相談があったので専用ダイアルで社会保険庁に電話したら「本人を出せ」とのことでした。重度の聴覚障害者のため電話が出来ないので、代理で電話していると話したら「明日、委任状を持って佐賀の社会保険事務所に行き相談せよ。電話代はいただきます。」との返事がきた。
とのこと。あいかわらず人の気持ちなどがわからない団体なんだなぁと呆れてしまいました。
個人の資質の問題かもしれませんが、社会保険庁に問い合わせをしているのだから相談したほうは、電話をうけたその方が社会保険庁そのものなのだ、と言うことが解らないとは、ここまでくると社会人失格なんではないかと思います。いい加減に相手の気持ちを考える素直な人間に変って欲しいのですが、無理なんでしょうね。人を入れ替えないとこの組織は救われないのかも知れません。
古川知事が挨拶の中で、「車椅子を実際に体験してみて気持ちが更にわかった」とおっしゃっていた。
私もずっと以前に車椅子を体験したことがある。
アスファルトの上を行くと凸凹の感覚がすごく伝わってくる。
横断歩道の白い塗料の部分がとても不愉快に感じた。
傾斜の角度がちいさいスロープでもすごく恐怖感をあった。
以上が今でも記憶に残っている車椅子初体験の感覚です。
その福祉大会での松尾会長空の挨拶で驚くべき事実が明らかにされた。
挨拶分にも掲載されていたが、
今年3月に重度の聴覚障害者に「ねんきん特別便」がきて、相談があったので専用ダイアルで社会保険庁に電話したら「本人を出せ」とのことでした。重度の聴覚障害者のため電話が出来ないので、代理で電話していると話したら「明日、委任状を持って佐賀の社会保険事務所に行き相談せよ。電話代はいただきます。」との返事がきた。
とのこと。あいかわらず人の気持ちなどがわからない団体なんだなぁと呆れてしまいました。
個人の資質の問題かもしれませんが、社会保険庁に問い合わせをしているのだから相談したほうは、電話をうけたその方が社会保険庁そのものなのだ、と言うことが解らないとは、ここまでくると社会人失格なんではないかと思います。いい加減に相手の気持ちを考える素直な人間に変って欲しいのですが、無理なんでしょうね。人を入れ替えないとこの組織は救われないのかも知れません。
by k-sashi
| 2008-07-06 23:54
| 議員活動