佐賀商工共済組合訴訟
佐賀商工共済組合訴訟の判決に対して、佐賀県が控訴断念を発表しました。
併せて古川知人の給与2ヶ月全額減額も。
控訴断念は当然と言えば当然ですが、給与全額減額と併せて理解をしたいと思います。
前知事さんも応分の負担で責任を果たしたいということでした。応分の負担と言うのが怪しいと言えばあやしいのです。少なくとも被害者の方々が納得する応分の負担であるべきだと思います。さらに当時の部長、次長、課長もやはりそれぞれ応分の負担をしなければならないと思います。
佐賀商工共済問題特別委員会に所属した委員の一人として、県の責任を問うてきた者として、一定の結果がでたことで、主張は間違いなかったとあらためて確信いたしましたし、自県がひと段落したことでホッとしています。2次訴訟の解決も含めて事態の一日も早い解決に向けて県当局の一層の努力をお願いしたいと思います。
それにしても、最初から県がその責任を認めていれば4年の時間を費やさずにすんだのに...そう思うと悔しいという気持ちもある。答えが最初にあってそれに対して理由を後付けするという県のやり方は今後はぜひあらためて頂きたいと思います。高校再編にしても乳幼児医療費助成にしてもそう感じざるを得ません。議論の積み上げから目的や手法を導き出す方法でことを進めていただければと思います。
併せて古川知人の給与2ヶ月全額減額も。
控訴断念は当然と言えば当然ですが、給与全額減額と併せて理解をしたいと思います。
前知事さんも応分の負担で責任を果たしたいということでした。応分の負担と言うのが怪しいと言えばあやしいのです。少なくとも被害者の方々が納得する応分の負担であるべきだと思います。さらに当時の部長、次長、課長もやはりそれぞれ応分の負担をしなければならないと思います。
佐賀商工共済問題特別委員会に所属した委員の一人として、県の責任を問うてきた者として、一定の結果がでたことで、主張は間違いなかったとあらためて確信いたしましたし、自県がひと段落したことでホッとしています。2次訴訟の解決も含めて事態の一日も早い解決に向けて県当局の一層の努力をお願いしたいと思います。
それにしても、最初から県がその責任を認めていれば4年の時間を費やさずにすんだのに...そう思うと悔しいという気持ちもある。答えが最初にあってそれに対して理由を後付けするという県のやり方は今後はぜひあらためて頂きたいと思います。高校再編にしても乳幼児医療費助成にしてもそう感じざるを得ません。議論の積み上げから目的や手法を導き出す方法でことを進めていただければと思います。
by k-sashi
| 2007-06-28 23:30
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